信州の冬を快適に過ごせる「暖かな家づくり」に取り組み、独自開発したＦＢ工法は、床下の暖房機で暖められた新鮮空気が、壁体内を循環し長期に渡り性能を保持する高気密高断熱の独自の躯体構造です。市販のエアコン１台と２４時間換気システムの組み合わせにより、特殊で高価な機械設備を使わなくとも、他の全館暖房や床暖房の住宅に比べ建設費やランニングコストが安価に済みます。また維持管理が容易で、耐久性とサステイナブル性にも秀でた特長を備えており、２０１４年度グッドデザイン賞では特に「近未来の住宅」として高く評価されました。 さらに、太陽光発電で創り出したエネルギーと、床下の高効率エアコン等の最新省エネ設備によって、年間の冷暖房費や給湯費にかかる電気料金を賄えるオール電化住宅「グリーン・シード・ハウス」は、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー２０１６」において、大賞を受賞しています。 今後もより多くのお客様にお選びいただけるよう、高い気密・断熱性能と高効率設備を組み合わせた、コストパフォーマンスの高い省エネ住宅を提供しております。
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