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Episode3 キャスト

前田吟

酒井 拓三(54)【さかい たくぞう】

酒井不動産2代目。この街で不動産をやって30年になり、この街の地図や、ここからここまで徒歩何分という距離感などすべて頭に入っている。
妻は12年前に病気で亡くす。以来、ひとりで拓也を育てた。
拓也には、不動産を継いでもらいたいという気持ちはあるものの、自分も若い時に国語の教師になりたかったが、 不動産を継がねばならなかったという過去があるため、息子には自由にさせてやりたいと思っている。
息子の堪え性がないところが、親としては心配。
趣味は読書。ことわざや格言が好きで、会話中によく出てくる。人を見る目が昔から優れている。七福神の毘沙門天からとって“ビンさん”とも呼ばれている。

前田吟

1944年2月21日生まれ、山口県出身。
63年に俳優座養成所に入る。65年朝日放送のドラマ『純愛物語』の主役に抜てきされデビュー。 次に映画『ドレイ工場』(68年/監督=山本薩夫・武田敦)の主役に抜擢される。 以後NHK大河ドラマ『竜馬がゆく』、テレビ小説『となりの芝生』シリーズのドラマに続けて出演。 69年映画『男はつらいよ』で、倍賞千恵子のさくらと結婚する誠実な印刷工の博を好演。以来、同シリーズのレギュラーとなる。 その後も映画、TVドラマ、舞台、CMと幅広く活躍。
近年の主な映画出演作は、『郡上一揆』(00年/監督=神山征二郎)、『十五才学校IV』(00年/監督=山田洋次)、『パッチギ!』(04年/監督=井筒和幸)、 『ハルウララ』(05年/監督=森川時久)、『ニライカナイからの手紙』(05年/監督=熊澤尚人)、 テレビドラマでは『おゆき』、『おんな太閤記』、『高原へいらっしゃい』、『積木くずし』、 『お江戸でござる』、『渡る世間は鬼ばかり』、『功名が辻』、『家に五女あり』などに出演。

小林且弥

酒井 拓也(24)【さかい たくや】

酒井不動産をやっている拓三の一人息子。母親は小5の時に病気で亡くなる。
大学2年の時、留学した経験があり、英語がしゃべれる。
その経験も活かそうと去年、大学を卒業してから、横浜にある大手企業に就職。
現在は家を出て会社の独身寮に住んでいる。
がむしゃらにがんばってきた拓也であったが、最近悩んでいる。
「誰のためにやっているかわからない」「会社は、自社のメリットばかり追い求める」
「社員同士で出し抜いたり、裏切ったりの毎日で心が休まらない」
今のところ、会社では英語の能力は全く活かせていない。

小林且弥

1981年12月10日生まれ、山口県出身。
映画、舞台、TVドラマ、CMと幅広く活躍。
主な出演作は、『東京ぬけ道ガール』(02年/NTV)、『春ランマン』(02年/CX)、『ビーバップハイスクール』(04年/TBS)、 『さそり』(04年/BS-i)、『ごくせん』(05年/NTV)、『不機嫌なジーン』(05年/CX)などのTVドラマやCMで活躍する一方、 映画では、『少年』(02年/監督=旦雄二)に主演。以後、『かまち』(03年/監督=望月六郎)、『ROCKERS』(03年/監督=陣内孝則)、 『棒たおし!』(03年/監督=前田哲)、『スクールウォーズ』(04年/監督=関本郁夫)、『YUMENO』(05年/監督=鎌田義孝)、 『リンダリンダリンダ』(05年/監督=山下敦弘)、『スクールデイズ』(05年/監督=守屋健太郎)、『せかいのおわり』(05年/監督=風間志織)、 『放郷物語』(06年/監督=飯塚健)、『仮面ライダーカブト』(06年/監督=石田秀範)などに出演。 最近では、『ビルと動物園』(08年/監督=齊藤孝)があり、主演作『Lost Paradise in Tokyo』(監督=白石和彌)が第14回釜山国際映画祭に出品が決まるなど注目の若手俳優である。

林マヤ

牧村 夕子(39)【まきむら ゆうこ】

11年前から、酒井不動産に勤務している。パソコンや経理面が苦手な拓三に代わり、そのへんを取り仕切っている。 拓也のことは拓也が中学に上がる前から知っている。そのため、拓也からはお姉さんとして、時にはお母さんとして慕われている。 物静かで自分のことはあまり話さない。肝が座っている。拓三にすごく恩を感じている。
「レディースの総長だった」「芸能界にいた」「政治家の愛人だった」など過去について数々の噂があるが、本当のところはわからない。(拓三は知っている)

林マヤ

2月23日生まれ、長野県出身。
1980年代、ファッションモデルとしてデビュー。 パリで世界的に有名なカメラマンであるピーター・リンドバーグ氏と出会い、日本人で初めてフランス版「マリークレール誌」に出演。 パリコレクションをはじめ、数々のファッションショー等で活躍。
1990年代、JAZZに魅せられ、英語とフランス語のWorld Pop Musicのアルバム『MAYA』でCDデビュー。 その後、個性的なキャラクターと独自の経験を生かし、タレントとしてテレビ、ラジオ、雑誌等で活動を行う。 現在、テレビ東京『朝はビタミン!』(月・金)、東海テレビ『ぴーかんテレビ』(火)にレギュラー出演中。
2000年 著書 林マヤの楽しいエッセイ&かんたんレシピ『マヤマヤの楽食的気持ち』を出版。 プライベートでは『卓球部』と地球環境の為に『マイ箸を持ち歩く会』を結成。

赤塚真人

亀田 源蔵(51)【かめだ げんぞう】

拓三の商店街仲間

赤塚真人

1951年3月19日生まれ、茨城県出身。
劇団ひまわりを経て東宝に入る。1967年に『でっかい青春』でデビュー。 子役、青年役で映画出演。その後、松竹映画『同胞(はらから)』忠次役での軽妙な演技が認められ売れっ子となる。 その後も『幸福の黄色いハンカチ』『男はつらいよ 知床慕情』など山田洋次監督作品に出演する。三枚目かつ善良な庶民的人物を演じることが多い。
山田洋次監督の藤沢周平原作3部作にも、主人公の同僚下級武士役で出演。最新作『母べえ』にも出演。現在も舞台、映画、ドラマと幅広く活躍中。

川畑麻衣

山咲 いずみ(24)【やまさき いずみ】

コック。拓也とは中学の同級生。
小学校までは関西。中学から東京に住んでいる。東京に移って間もなく、両親は離婚。母親に引き取られる。 その時に、酒井不動産に世話になっている。母親は3年前に再婚し、関西に住んでいる。 いずみは、新しい父やその連れ子に遠慮して、関西にはあまり行っておらず、あまり頼れない状況。
高校卒業後、料理の専門学校を首席で卒業。若手コックの登竜門と言われるC1グランプリにも優勝。それ以降、若干そのことに執着し、奢りが出始める。
気性は激しく、いつも、怒ってるか、笑ってるか、もしくは集中しているかのどれか。ぼーっと何もしない、なんていうのはありえない。

川畑麻衣

1985年10月9日生まれ、三重県出身。
2005年、ミス早稲田(waseda8)に選ばれる。2006年「いきなりドラマ主演デビュー」オーディションで優勝し、テレビ東京の連続ドラマ「おかわり飯蔵」で公式デビュー。 その後もEX「ティッシュ」、BSi「ケータイ刑事銭形海」、EX「サラリーマン金太郎」、TBS「シュラバッ!」にも出演。 その他、グラビア・バラエティ・映画・舞台・PV・イベント等に多数出演。著書に「カリスマ早大生が教える やばい!年表で攻略する日本史」がある。

沼田爆

大森 重雄(57)【おおもり しげお】

キッチン大森のオーナー。
高校卒業後、弟子入り。キッチン大森をやり始めて25年。従業員はホールも含め6人。 キッチン大森として独立する際、酒井不動産に世話になっている。奥さんは8年前に亡くなる。子はいない。 従業員には家族のようであってほしい、と従業員が住めるマンションも作った。従業員の一人が、結婚し、空き部屋ができる。
料理に対し真摯に向き合い、独自の哲学を持っている。 そのためには、己をどんどん進化させなければならないと思っているし、そのための努力は怠らない。

沼田爆

1940年2月22日 生まれ、東京都出身。
劇団四季出身。 主な出演作品に、テレビでは、NHK『徳川慶喜』『ロマンス』『翔ぶが如く』『ファイト』『武蔵』。 日本テレビ『キッド』『熱中時代&スペシャル』『取調室3〜12』。 TBS『夫婦生活』『親子ゲーム』『HOTEL』『3年B組金八先生』『砂の器』。 フジテレビ『小川宏ショー』(レポーター)『鬼平犯科帳』『GTO』『婚カツ!』。 テレビ朝日『家政婦は見た』『はぐれ刑事純情派』『29歳の憂うつ』。 舞台では、『真夏の夜の夢』『マイフェアレディ』『ブラック、コメディー』『てなもんや三度笠』ほか。 現在も舞台、映画、ドラマと幅広く活躍中。

その他キャスト その他キャスト

スタッフ

企画=竹森 昌弘
プロデューサー=藤田 修
石井 修之
監督=雑賀 俊郎
原案=松村 みさ代
脚本=山下 哲也
撮影監督=大石 裕久
撮影=中島 敬
美術=津留 啓亮
VE=角本 輝夫
録音=中村 雅光
編集=江頭 豊
MA=河野 弘貴
音楽=古川 はじめ(東京カンソン)
効果=橋本 正明
助監督=斎藤 克康
牧村 正嗣
諸正 義彦
AP=徳永 星慈

撮影助手=小室 正大
証明助手=小杉 文人
録音助手=近藤 崇生
美術進行=安楽 信行
料理指導=住川 啓子
衣裳=野村 明子
メイク=仲山 弥岐
制作応援=迫村 愼
エンディングテーマ=「まほろば」 あらたに葉子(東京カンソン)
題字=牧野留璃子

制作協力=泉放送制作
協力=エキサイト